新婦人の新春のつどい
1月11日、新婦人の新春の集いであいさつしました。
行動し、闘う、輝く新婦人のみなさん新年おめでとうございます。
昨年は、共に、自公政治に変わる新しい歴史をつくりました。県政では14回の妊婦検診の公費負担を実現し、
生活保護の母子加算を復活させ、県民の願い実現のため力をあわせ、行動すれば
政治が変えられる大きな確信を得ました。
今年は、さらに、名護市長選挙を勝利し、改定安保条約50年の年、安保の廃棄を含めた激論を巻き起こし、
1972年の本土復帰は、サンフランシスコ条約3条で不可能であったものを、
県民の闘いでかちとった先人の不屈の闘いに学び、基地のない沖縄へ大きく前進をしようではありませんか。
明日の、稲嶺ススムさんの総決起大会を成功させ、名護市長選挙の勝利で、辺野古への新基地ストップ
の確かな第1歩にしましょう。
関連記事