名護市長選挙で勝利を
1月12日夜、名護の21世紀のドームで、稲嶺ススム総決起大会に
会場にあふれんばかりの市民、県民が結集しました。
ススムさんの決意は、利権によって公正、公平を欠き、不透明な現市政の行政運営を
鋭く指摘し、新しい市政は、基地とリンクしない振興予算70億円で、
市民の暮らしや教育、福祉、子育てに力を入れると大変力強く、
説得力がありました。ススムさんなら市民の期待に必ず応えてくれる、そんな
確信を与えてくれるものでした。
3000人余の参加者から、割れんばかりの拍手がなりやみませんでした。
赤嶺政賢衆議員も駆けつけましたが、あいさつがなかったのが残念でした。
若い看護士さんの決意表明で、保育所が足りないため、子育てしながら働いている女性の
保育所増設の願いは大変切実でした。産科、婦人科医師の不足のため、
安心して子どもを産むことができない、若者が安心して、家族を持って子育てが
できない名護の現状が浮き彫りにされました。
辺野古新基地建設をきっぱりやめさせ、市民が主役の新しい名護市をつくるために、
17日告示、24日投票の選挙は絶対に負けられません。
ススムさんへのご支援を心からよびかけます。
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