仁比聡平さんを囲む
３月１４日、日曜日、参議院議員の仁比聡平さんを囲む会を開きました。
７月の参議院選挙は、残す１００日をきりました。
仁比さんは、熱い情熱と暖かいこころの力強い参議院議員です。
２年前の私の県議選挙では、１日一緒に街頭演説をしていただき、
運動スタっフの若者メンバーに勝利のエネルギーを授けてもらいました。
約１時間の話でしたが、保険あって介護なしの介護保険制度の告発と
改善を求めた国会質問、沖縄の昨年１１．８の辺野古新基地建設と
県内移設反対の県民大会に参加して、辺野古地元から発言した１２歳
のトグチ君の話・・・１３年前、やっと子どもを身ごもったトグチ君の母親が、
街頭行動をはじめ、１２歳になるまで子どもたちと家族一緒に行動をつづけてきた。
鳩山総理は沖縄に基地を作らないと言った約束を守ってという訴えに、感動したという話。
九州各地での闘いと一緒にがんばっている仁比さんの活動が、熱く伝わる話でした。
民主党政権には、不満とがっかりが大きく広がっています。県民無視に県内への
基地押し付けを強めてきています。
普天間基地は代わりの基地を探すのではなく、即時閉鎖・撤去を、県民の団結で
やりとげるためも、仁比聡平さんに引きつづき参議院でがんばってもらわなければなりません。
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