原水爆禁止の平和行進
6月13日、原水禁の為の平和行進が浦添市から出発しました。
辺野古を出発して、今日は、浦添市西原のコープから出発でした。
比嘉愛子市議、西銘健市議など地元から党員が参加しました。
出発あいさつは、ニューヨークでのNPT核不拡散条約の再検討の世界会議に
参加された矢か崎先生が元気よく行いました。
上里清美共産党参議院比例候補もあいさつをしました。新婦人、民商、医療生協、
全運輸、全司法などの様々な団体から参加がありました。
今年は、共産党の志位委員長が党代表としてはじめてアメリカを訪問し、
核兵器廃絶を世界に訴え、普天間基地の無条件撤去を米政府、議会に訴え
核廃絶にむけて世界が動き出す大きな転機をつくりだしています。
唯一の被爆である日本の原水爆禁止運動の継続した闘いが大きく
世界を変えつつあります。
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