伊波さんの政策発表
2月12日投票の宜野湾市長選挙にむけて伊波洋一さんが政策発表をしました。
中学生までの医療費無料を入院は、11市の中で
最初に実施したのがイハ市政でした。
通院費も那覇市や浦添市が4歳未満までなのに対し、5歳未満まで
無料実施していますが、3年後までには中学卒業まで完全無料
を公約しました。
公共施設の使用料の無料と毎月散髪やパーマに500円の
補助をするシルバーパスポートは、
ほかの市町村で実施しているところはありません。なんと
うれしい制度でしょう。継続します。
保育所も待機児童ゼロを目指して実施します。
共産党が提案した小規模工事登録制度は
一人親方の事業者に130万以下の修理などをやってもらう
事業ですが、浦添市でも実現させることが出来ています。
今度は、住宅リホーム制度を創設します。
きめの細かい市民の暮らしや子育て、お年寄りの願いに
こたえる政策です。
普天間基地の閉鎖・撤去の県民総意を作り出した立役者の伊波さん、
オスプレイ配備反対を、日米両政府にはっきりといえるのは
伊波さんです。
辺野古推進をしてきた自民党県議を務め、普天間解決のための伊波市長の訪米に
議会で反対をした相手候補に普天間基地の解決はできません。
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