若者に希望ある社会を
世界で経済力の高い金持ちの国日本で、
若者が、今を生きる充実感がもてず、将来への希望も
持てない、そんな不幸があるでしょうか。
競争に勝てないのは自己責任
とされ、自己肯定感も持てないまま自信を失ってしまう若者の生きづらさ
閉塞感を打破するために、若者に呼びかけたい。
長い間、日本の国は、人としての幸福を保障するのではなく、
大企業が儲けることを優遇して、アメリカの言いなりに、軍事力を強化して
経済も従う政治が続きました。
主権者である国民の幸福に背を向けた日本の政治を変えない限り
若者の希望もありません。
人として生きるに値する暮らしを、雇用は正規雇用で、
働けば普通の家庭が保障されるという、憲法に保障された
生存権や幸福追求権をしっかりと主張しようではありませんか。
私も、一緒にスクラムを組みます。
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