県民大会の決議で政府要請行動
9月12日夜に要請団は政府要請行動で上京しました。
地方議会の最中で参加者は44名と各界から4班に編成して
13日は1日要請行動を行いました。
2班の私は、参議院議長と、午後は外務大臣、公明党、自民党に
要請しました。共産党には終了間際に顔を出せことができました。
外務大臣には、「日本の外交主権を行使して、命を脅かすオスプレイの配備はだめ」と
交渉せよと迫ったのですが、配備ありきの姿勢がありありでした。
日米合同委員会で低空飛行や飛行経路などのわずかの
修正によって、配備を強行していくことがうかがわれ、翁長那覇市長
が最後に、日米安保の問題まで問われてくる。全基地閉鎖まで
考えていると県民の強い意志を強調しました。
これから、各市町村で反対集会や配備阻止行動を強化しなければなりません。
写真は、外務大臣要請、自民党要請、赤嶺衆議員室から写したものです。
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