ニシメ健市議の演説会
19日夜、内間公民館で日本共産党演説会を行いました。
前日までのムーチービーサが晴天の温い天気となって
なんとか、夜の演説会に足を運んでくれたようです。
私は、昨年6月の県議選挙での再選に感謝し、さっそく
がん対策条例を制定したこと、台風17号の伊平屋村の
住宅被害に被災者支援法を適用させ全壊世帯に300万円
支援金が出るようになったこと。オスプレイ撤去の政府要請
行動に出ることなど話しました。
ニシメ健市議は、現市長の国保税の3年連続値上げ、介護保険料の値上げ、
保育料、学校給食費などの値上げに市議会でほとんどの議員が賛成し、
共産党は対案を示し、暮らし福祉守れときっぱり反対したこと。
市民の願いを市政に届け、子ども医療費の中学卒業までの入院費無料化実現。
国保税滞納世帯の18歳未満に国保証の無条件交付、特別養護老人ホームの建設
のめど、そのほか、1期4年間の、多くの実績を報告。
安倍政権の憲法改悪や新軍港建設にストップかけ、悪政の防波堤として
国保税、介護保険料引き下げ、市民の暮らし、福祉、平和を守るために今度も
市議会で働かせてくださいと情熱と迫力ある訴えをしました。
2期目は、地元から有力新人が出るなど、
3議席減らされた27定数を38人で争う多数激戦となっています。
ニシメ健の支持拡大がまだまだ弱いだけに、2月10日の投票日まで、
もうダッシュしなければ鬼門の突破は困難です。
選挙準備でしばらくコメントが出来ませんでしたが、
浦添市民の命綱・ニシメ健のご支援を広げてくださいますよう心からお願いします。
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