浦添の政治転換へ

すみえ

2013年02月12日 21:53

2001年から浦添市は、新軍港建設受け入れの市政が続きました。

市議会では日本共産党の議員だけが、議会の度に軍港反対せよ
と追及してきました。

珊瑚の海の埋め立ても、軍港建設につながる埋め立てであり、
牧港米軍基地の返還で市域14%の面積の新たな街づくりとなる
自然の海をの残して観光にも、市民が憩える海浜になる。
と埋立やめよと一貫して主張してきたのも共産党だけでした。

30歳と31歳の二人の若い市議の1位、2位当選は、共産党への
市民の信頼と期待を示すものです。

これまでの、ギャンブル場建設中止や東日本大震災の救援募金の
取組、米軍施設建設の米軍思いやり1億2000万円を市長は市民に
返還せよと住民監査請求してきた、共産党の市民運動を広げた活動が

市民の信頼につながったものと考えます。市民の暮らしと福祉の願い、
平和の願い実現に、私もさらに全力で頑張ります。

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