橋下維新の会代表、大阪市長いなおりを許すな
橋下維新の会代表は、「慰安婦は必要だった」暴言を撤回せずに、
米軍に風俗業を活用してと進言したのは、「言葉選びを間違えた」などと
居直りに終始しています。面会を拒否した二人の被害者に拍手を送ります。
謝罪をする意思もない橋下市長の幕引きを図る魂胆は見え見えで、
だまされる人は誰もいません。
弁護士で維新の会代表で、大阪市長という公の立場、個人としても
人間失格です。
日本がアジアへの侵略戦争を強行するために、多くの１０代の幼い子や女性を
軍隊の性奴隷にしたおぞましい事実を歪曲することは重大な罪です。
被害者に心の底から謝罪し、戦争を反省し、憲法９６条と９条改悪が
再び戦争への道になるという立場に、橋下氏が改心しない限り事態は解決
できないでしょう。
国連からも勧告される恥ずべき国から、人間を尊重し、人権擁護の
国として見直されるように、橋下氏は自ら謝罪し職を辞すべきだと私は
思います。
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