オスプレイ配備1年目の撤去集会

すみえ

2013年10月01日 22:14

沖縄県民の総意に反してオスプレイが配備強行され24機
が傍若無人に訓練を繰り返して1年がたちました。

県民広場で抗議集会を行い、撤去まで闘う決意を固めあいました。
県議会は20分間の休憩があり、その時間を参加しました。

開会中の県議会では知事が、辺野古埋め立て申請に対して
自民党から問われて、これまでの脈略から判断するという答弁をしています。

辺野古は困難といい続け、環境アセスでも、埋め立てで環境保全は困難という
知事意見を出しています。埋め立申請は却下すべきです。

私は、一般質問で、海砂を採取する場所が、3頭のジュゴンが
回遊していて、藻場もある。大量の海砂採取でジュゴンが保護できるのかと
問い、内容審査の中で検討してくという部長答弁をうけました。
辺野古基地建設は不可能です。


オスプレイの低周波音が乳牛の死産、早産
を引き起こしている。人間に与える影響も深刻ではないか、
被害調査をと追及しました。

連続した墜落事故やトラブル発生に何時大惨事となるか
恐怖の暮らしです。オスプレイは即時撤去せよ。
オスプレイの出撃基地となった普天間基地は即時閉鎖・撤去せよ。

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