9月7日投票の議員選挙
宜野湾市などが8月31日告示、町村が3日に告示されました。
日本共産党は議席を増やして安倍政権の消費税増税、集団的自衛権行使を許さないと暴走にストップをかける選挙にするため連日奮闘しています。
中城村の安里ヨシコさんと伊江村の名嘉実さんは無投票で勝利。
西原町の伊計ひろこさんは東京の西銘の弟の友人,
宜野湾市は知念ヨシオさんが平和の議席を守り抜く闘いです。
昨日は、県議会の臨時議会で辺野古基地建設工事の中止などを求めた意見書を共産党など野党と公明の賛成で可決。
そうぞうの三人は退席、民主は欠席、自民と嶺井議員が反対しました。
自民は、建白書はオスプレイ配備撤回だけだったと事実をねじ曲げる発言を議場で繰り返し、県民の8割が工事中止を求めているのにマスコミが嘘を報道している。地元は賛成しているなど、自らの公約破りと県民裏切りを恥じない態度に終始しました。
11月の県知事選挙は、いよいよ県民の誇りと尊厳をかけた闘いとなる。米国いいなりに野蛮な殺人鉄板や海保の暴挙で基地建設を強行しているが、県民は決して屈しない。昨日の名護市議選挙は16人の稲嶺市長を支える候補の応援に翁長那覇市長、稲嶺名護市長が激励し、1000人が集まった。保革を超えた県ぐるみの大渦がどんどん膨れあっがっています。
7日に日本共産党が議席増を果たすまで大車輪で頑張ります。みんなさんお力を貸してください。
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