仲井真知事は辺野古工事を承認するな

すみえ

2014年12月05日 11:01

昨日は、風雨の中を県庁包囲行動に2200人が結集しました。

仲井真知事は、選挙で圧倒的大差で退場させられたが、任期中の12月9日までに、工事承認のはんこを押し逃げするのではないか
。緊迫する中で緊急抗議集会に名護の皆さんも多数、多くの県民が怒りの声をあげました。




1年前の年末も、埋め立ては環境を保全することはできないと自らの知事意見を、真っ向から覆しての埋め立て承認した張本人。今回の工事承認を絶対に許さないと声を上げました。

夜は、テルヤ寛徳候補の決起集会であいさつ。テルヤ候補のビラに県会議員西銘の名前が入っていない、応援しないのかという声も寄せられていますが、テルヤ寛徳勝利に全力を挙げています。


今度の衆議院選挙は、オナガ知事を支えるオール沖縄のうまんちゅの会の共同候補として、1区はあかみね政賢、2区テルヤ寛徳、3区玉城デニー、4区ナカザト利信候補を勝利させ、公約破り、県民裏切りの4人の自民党候補を退場させましょう。

2区のテルヤ候補の勝利は、辺野古の新基地建設ストップ、危険な普天間基地の即時閉鎖・撤去の闘いを大きく前進させる確かな力になります。、比例代表は、日本共産党の議席躍進させてください。暮らしを壊し、平和を壊して戦争する国に突き進む安倍政権の暴走にストップをかけて、国民の声が生きる新しい政治実現にともに力を合わせて以降ではありませんか

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