東北関東大震災の支援を
家族の安否も確認できず、2700か所以上の避難所にいる方々に
飲み物、食べ物、雪の降る寒さに毛布さえ届かない
赤ちゃんのミルクも届かないといいます。早く支援物資を
届けないと、その方たちも危険な状態です。
一昨日は、県民広場で、議会中のお昼時間を使って募金
をよびかけました。
募金箱に駆け寄ってきた青年は、お札を入れてくれました。
修学旅行生が何人も駆け寄って小銭を何枚もいれてくれました。
早く必要なものを届けてほしいのに、政府は何をしているのか。
福島原発もひどいものです。何でもないと東京電力がいえば、
テレビにでた学者が同じく大丈夫といい続けてきました。
結局、原発の4つの原子炉が爆発、放射性物質が、高濃度で
放出される状態にまで。ドイツやフランスなど諸外国から
みれば危険度6の状況になってなお、「現場の状況がつかめていない」
等と無責任にいっています。原発大震災の最悪に事態にならないことを
祈るだけです。
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