2009年11月16日
自治体一般労組の9回定期大会に参加
14日は、自治体一般労組野9回定期大会でした
日本共産党県議団から私が参加、あいさつしました
9回目の大会だが、組合の結成には、私もかかわりがあります
浦添市の学校用務員のみなさんから、雇い止めの相談をうけたのがはじまりでした。
皆さんから、長い間、学校現場で教職員の学校教育を支えてがんばってきたのに、2学期から来なくていいということはあまりに理不尽であり、生活設計がなりたたなくなる。このような訴えでした。早速、自らの労働者としての生活と権利を守る組合を結成して、9年目の今日まで、働き続けているのです。みなさんの勇気と行動に拍手をおくります。
今年は、7月に嘉陽団長が解雇相談をうけた、ニュートン,フィナンシャルのコールセンターで働く20代から30代の大量解雇がしんぶんにもとりあげられました。
月10数万円の賃金で働いてきた皆さんを、会社はいきなり1日3時間、週3日、賃金は3万円以下、従えなければやめていいという、まさに「物のように使い捨てにする」やりかたに、おかしい、納得できないと声をあげたのです。
日本共産党県議団が、県の部長交渉を皆さんと一緒に行い、一人ずつから聞き取りをさせて、みなさんは労働組合をつくり、会社と断交をかさね9月には和解解決にいたりました。
そのみなさんも、組合員としてがんばっていました。
沖縄県は失業率改善のためにコールセンターを誘致しているが、
働く労働者は8割が非正規雇用でしかありません。県の誘致する企業には正規雇用の義務付けをさせる、日本共産党の主張です。実現のために組合や県民と力をあわせていきます。

日本共産党県議団から私が参加、あいさつしました
9回目の大会だが、組合の結成には、私もかかわりがあります
浦添市の学校用務員のみなさんから、雇い止めの相談をうけたのがはじまりでした。
皆さんから、長い間、学校現場で教職員の学校教育を支えてがんばってきたのに、2学期から来なくていいということはあまりに理不尽であり、生活設計がなりたたなくなる。このような訴えでした。早速、自らの労働者としての生活と権利を守る組合を結成して、9年目の今日まで、働き続けているのです。みなさんの勇気と行動に拍手をおくります。
今年は、7月に嘉陽団長が解雇相談をうけた、ニュートン,フィナンシャルのコールセンターで働く20代から30代の大量解雇がしんぶんにもとりあげられました。
月10数万円の賃金で働いてきた皆さんを、会社はいきなり1日3時間、週3日、賃金は3万円以下、従えなければやめていいという、まさに「物のように使い捨てにする」やりかたに、おかしい、納得できないと声をあげたのです。
日本共産党県議団が、県の部長交渉を皆さんと一緒に行い、一人ずつから聞き取りをさせて、みなさんは労働組合をつくり、会社と断交をかさね9月には和解解決にいたりました。
そのみなさんも、組合員としてがんばっていました。
沖縄県は失業率改善のためにコールセンターを誘致しているが、
働く労働者は8割が非正規雇用でしかありません。県の誘致する企業には正規雇用の義務付けをさせる、日本共産党の主張です。実現のために組合や県民と力をあわせていきます。

Posted by すみえ at 10:37│Comments(0)
│労働者