2010年03月14日
介護施設で福祉部長要請
3月10日、名護の老人介護施設で働く皆さんと
福祉保健部長の要請に同行しました。玉城ノブ子議員と一緒でした。
お年寄りの介護施設で、1人のひとが理事長と園長,施設長を1兼務していて、
長年働いてきた介護専門者や資格者などにたいし、気に入らないからと
パワハラをおこなって精神疾患においこんで辞めさせている実態。
認知症などの入所者に虐待をしている実態。それを指摘した職員に対して、
逆に嫌がらせやパワハラ、労働待遇の切り下げや、解雇を行っている事実が指摘されました。
1昨年に、県にたいして「虐待」の調査など同様の要請をしているが、
事態は益々悪くなっている。とのみんなさんの指摘に、
副参事は、現場調査で「虐待の事実を認めた」と発言しました。それを放置してきた
事態の重大さを全く認識していない県の鈍感さに、参加者はあきれ、怒りました。
お年寄りの介護を良くしたいといってがんばり、
虐待の防止に声をあげている職員が安心して働ける介護施設にするために
県のやるべき仕事は明白です。
福祉保健部長の要請に同行しました。玉城ノブ子議員と一緒でした。

お年寄りの介護施設で、1人のひとが理事長と園長,施設長を1兼務していて、
長年働いてきた介護専門者や資格者などにたいし、気に入らないからと
パワハラをおこなって精神疾患においこんで辞めさせている実態。
認知症などの入所者に虐待をしている実態。それを指摘した職員に対して、
逆に嫌がらせやパワハラ、労働待遇の切り下げや、解雇を行っている事実が指摘されました。
1昨年に、県にたいして「虐待」の調査など同様の要請をしているが、
事態は益々悪くなっている。とのみんなさんの指摘に、
副参事は、現場調査で「虐待の事実を認めた」と発言しました。それを放置してきた
事態の重大さを全く認識していない県の鈍感さに、参加者はあきれ、怒りました。
お年寄りの介護を良くしたいといってがんばり、
虐待の防止に声をあげている職員が安心して働ける介護施設にするために
県のやるべき仕事は明白です。
Posted by すみえ at 10:18│Comments(0)
│医療・介護