2011年07月20日
浦添の西海岸の美しさ
7月18日の海の日、浦添の西海岸の埋め立て許さない
決意を固めあいました。
おりしも台風6号の接近で風雨の天気でしたが、海の輝き、リーフに踊る白波
タコ捕りなのか、遠くに人影もある広大な西海岸です。
この素晴らしいサンゴの海がすべて埋め立てられようとしています。
しかも新基地ー軍港を建設するためにです。
浦添市が第1次埋め立てをした後、移殖、保全をしたはずの
オカヤドカリは何匹も乾いたコンクリートのうえで、
右往左往しているのが無残です。昨年からはタコもいなくなったそうです。
那覇の新都心より広い牧港補給基地、その面積に匹敵する
埋め立て計画では、写真のように、白波が立っているリーフを超えて
イノーが消滅し、青いサンゴがコンクリートの下に
埋め立てられるのです。
現場を見て改めて、沖縄県民の宝の海、海の生き物が産卵をする
命の宿を埋め立てさせてはなりません。
決意を固めあいました。
おりしも台風6号の接近で風雨の天気でしたが、海の輝き、リーフに踊る白波
タコ捕りなのか、遠くに人影もある広大な西海岸です。
この素晴らしいサンゴの海がすべて埋め立てられようとしています。
しかも新基地ー軍港を建設するためにです。
浦添市が第1次埋め立てをした後、移殖、保全をしたはずの
オカヤドカリは何匹も乾いたコンクリートのうえで、
右往左往しているのが無残です。昨年からはタコもいなくなったそうです。
那覇の新都心より広い牧港補給基地、その面積に匹敵する
埋め立て計画では、写真のように、白波が立っているリーフを超えて
イノーが消滅し、青いサンゴがコンクリートの下に
埋め立てられるのです。
現場を見て改めて、沖縄県民の宝の海、海の生き物が産卵をする
命の宿を埋め立てさせてはなりません。
Posted by すみえ at 21:05│Comments(0)
│環境