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2011年08月13日

障害者の権利条例制定の要請

障害者の権利条例制定の要請8月10日、夕刻から障害者の権利条例制定をめざす
緊急集会で採択された声明を携え、11日、県福祉部長への
要請に、県議も同行しました。

前夜の疲れで体調を崩された方も何人かいるなかで、長位さんなど
が緊急要請となりました。

障害者当事者が3年にわたり議論を積み重ねて作り上げた条例案を
3万1371人の署名で知事に条例制定要請をおこなったのは、今年1月でした。

関係者の運動が世論を動かして、昨年の県知事選挙の争点にもなりました。

条例制定を表明した知事に、提案した条例案を基本にして、県民会議で
議論をすることが最善の策だと考えますが、県は、障害者関係者の
願いを実現する姿勢があるのか、疑問が広がっています。

緊急要請は、災害時の追加案を含めて、障害者の権利条例の
水準を落とすことなく制定することを求めるものとなっています。
県は真摯に受け止め、当事者の願いに応えるべきです。



この記事へのコメント
大人・成人の発達障害者が歯医者、医者で理解を出来るようにしてほしい。
歯医者の先生はなかなか、大人・成人の発達障害者に理解していない。分からない。
うるま市、沖縄市などが大人・成人の発達障害者を分かってほしい。
障害者を見る医者ですが少ない。
沖縄県・発達障害者支援センター・NPO法人(発達障害者理解している)などが取り組んでほしい。
大人・成人の発達障害者が歯医者、医者で理解を出来るように動いてほしい。うるま市のF歯科「旧具志川市」は対応が悪い。
いのち輝く条例から県などに言ってほしい。取り組んでほしい。

琉球新報で発達障害者の特集を読んでも沖縄県・発達障害者支援センター・NPO法人(発達障害者理解している)などの仕事が無い。新聞では良い事を書くが現実は見えない。
発達障害者支援センターなどが「大学の支援・連携」を取り組むと言うが放送大学なども入れてほしい。
西銘県議から動いてほしい。
大人・成人の発達障害者が居場所あってほしい。行政、沖縄県・発達障害者支援センター・NPO法人(発達障害者理解している)、就労移行などの取り組みが凄く遅い。足りない。
本土から備瀬哲弘先生、星野仁彦先生を呼んでほしい。講演したりなどしてほしい。
県議会などで大人・成人の発達障害者について「いのち輝く条例」に盛り込んでいるかな? 強く訴えてほしい。共産党から取り組んでほしい。
就労移行場も職員からのいじめなどもあります。
Posted by 匿名さん at 2011年08月27日 21:10
 
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