2015年01月23日
2日目の辺野古抗議と海上保安庁11管区への抗議
1月23日、朝まだきの辺野古のゲート前に座り込みが始まっていました。
前日50人余の議員が結集した2日目の今日も50人以上が結集。北中城村は多数が参加、北部や石垣からも参加。
稲嶺名護市長は今日も参加された。今我々が頑張ることが子や孫のために後悔しない生き方ではないかと、というかけに涙した。
高齢者が寒い寒い中を毎日毎日座り込むのは命がけ、70年前に悲惨な沖縄戦を体験した皆さんが決して譲れない戦争につながる新基地建設反対のたたかいではないでしょうか。挨拶は西銘健浦添市議

海保がカメラを奪おうと馬乗りにされた報道カメラマンの景山さんが果敢に告発。海上での海保の人命を奪わんばかりの暴力行為は、民主主義の国であってはならない蛮行ではないか。世界に恥ずかしい政府だと近所の男性が怒りをあげた。
正午から11管区前で抗議集会。海の事件、事故は118番と懸垂されている。ジュゴンの海を守れ、戦争の基地建設許さない正当な抗議活動を,カヌーや抗議船に乗り込んで羽交い絞めにしたり海に引きずり込む海保の行為は決して許せない。うまんちゅの会の比嘉みずき県議があいさつ、共産党は嘉陽県議。


1時半には、高江のヘリパット反対住民の会の知事公室長要請に同行。オスプレイパッドになる高江の工事強行に知事は現地に行って反対をしてほしい。工事車両の通行のために高江集落から工事車両が通行するのは非常に危険。住民んが座り込みをしている県道の日米共同使用を米軍専用にするのに反対することなど伊佐真次共産党東村議に県議も同席しました。連日新基地反対のたたかいは各地で続けられています



夜は北那覇民商の新春のつどいであいさつ。昨年1年間のオール沖縄の勝利に皆さん、明るい。手づくりの料理はまた格別。
Posted by すみえ at 23:27│Comments(0)
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