2010年04月04日
与勝沖海上基地の調査
4月4日,普天間基地の代替基地の候補地にされている与勝沖の
海上基地建設場所の調査にいきました。
朝7時に那覇を出発して、8時半に現地到着です。
赤嶺衆議員と5人の党県議、中部の議員団で総勢25名くらい、
地元の漁船3隻をチャーターしました。
昨夜から降り出した雨が、乗船の時には、大粒の雨となって
雨ガッパと傘を持って乗船しました。
船は,幌がなく傘をさしてもずぶぬれでした。
出港して約半時間で、与勝の沖にでました。 乗船前の写真です
結構スピードで走っていたため、辺野古の海域調査の時とは違う、
海原に出てきた感じでした。
沿岸部では漁船が1隻、1隻かなたに見えていたのが、
沖に出ると数隻の漁船が荒海で漁をしていました。
船の船頭さんは、20代の青年、親子でモズク漁をして生計を立てている。
周りの漁船は同じモズク漁の仲間ということでした。220世帯から230世帯が
専業でモズク養殖をしているということで、砂地の豊かな漁場が広がっていました。
少し行くとサンゴ焦が広がっているということでしたが、海が荒れていけませんでした。
基地建設は、死活問題であり、県民の自然の財産と
豊かな漁場を奪うこととなり、絶対に作らせてはなりません。
海上基地建設場所の調査にいきました。
朝7時に那覇を出発して、8時半に現地到着です。
赤嶺衆議員と5人の党県議、中部の議員団で総勢25名くらい、
地元の漁船3隻をチャーターしました。
昨夜から降り出した雨が、乗船の時には、大粒の雨となって
雨ガッパと傘を持って乗船しました。
船は,幌がなく傘をさしてもずぶぬれでした。
出港して約半時間で、与勝の沖にでました。 乗船前の写真です
結構スピードで走っていたため、辺野古の海域調査の時とは違う、
海原に出てきた感じでした。
沿岸部では漁船が1隻、1隻かなたに見えていたのが、
沖に出ると数隻の漁船が荒海で漁をしていました。
船の船頭さんは、20代の青年、親子でモズク漁をして生計を立てている。
周りの漁船は同じモズク漁の仲間ということでした。220世帯から230世帯が
専業でモズク養殖をしているということで、砂地の豊かな漁場が広がっていました。
少し行くとサンゴ焦が広がっているということでしたが、海が荒れていけませんでした。
基地建設は、死活問題であり、県民の自然の財産と
豊かな漁場を奪うこととなり、絶対に作らせてはなりません。
Posted by すみえ at 19:54│Comments(0)
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