2010年04月23日
建設業協会浦添支部懇親会
4月23日、建設業協会浦添・西原支部総会の懇親会の招待をうけました。
来賓として4人の県議の最後にあいさつしました。
県建設業協会の呉屋会長が、赤旗しんぶんで「基地依存ではない自立経済の
気概を持つ」とコメントし、4.25の普天間基地の県内移設反対の県民大会に組織として参加を決め、
県民ぐるみの運動の先頭にたっている。
国の公共工事が1200点の入札条件で、県内企業が入札に参加できない点数問題の
改善を、総合事務局に共産党として申し入れ、県議会でも全会一致の意見書決議をおこなって
県内企業が参加できるようになってきたこと。
6割に上る老朽校舎の改築、民間住宅の耐震診断と改修への補助制度の活用を県が約束し、
県内96000戸の住宅改修ができるようになれば建設業の仕事がひろがる。
国会で派遣労働法が審議されているが、正規雇用が広がれば個人消費が伸びて住宅改修なども
できるようになる。
経済不況の中で、建設業や関連業者も深刻な状況の中、経営をまもり振興させる
ために共に力をあわせる。などのあいさつをして、はじめての招待に感謝をのべました。
あいさつを終えて急ぎ、内間自治会の懇親会に参加しました。いつもながら、知念会長をはじめみなさんの
献身的な活動に脱帽します。
来賓として4人の県議の最後にあいさつしました。
県建設業協会の呉屋会長が、赤旗しんぶんで「基地依存ではない自立経済の
気概を持つ」とコメントし、4.25の普天間基地の県内移設反対の県民大会に組織として参加を決め、
県民ぐるみの運動の先頭にたっている。
国の公共工事が1200点の入札条件で、県内企業が入札に参加できない点数問題の
改善を、総合事務局に共産党として申し入れ、県議会でも全会一致の意見書決議をおこなって
県内企業が参加できるようになってきたこと。
6割に上る老朽校舎の改築、民間住宅の耐震診断と改修への補助制度の活用を県が約束し、
県内96000戸の住宅改修ができるようになれば建設業の仕事がひろがる。
国会で派遣労働法が審議されているが、正規雇用が広がれば個人消費が伸びて住宅改修なども
できるようになる。
経済不況の中で、建設業や関連業者も深刻な状況の中、経営をまもり振興させる
ために共に力をあわせる。などのあいさつをして、はじめての招待に感謝をのべました。
あいさつを終えて急ぎ、内間自治会の懇親会に参加しました。いつもながら、知念会長をはじめみなさんの
献身的な活動に脱帽します。
Posted by すみえ at 22:58│Comments(0)
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