2010年10月28日
金武町の事件
写真を見て何か気づきましたか。金武町の民家は米兵の侵入防止の
為にフェンスで囲っています。沖縄県民が檻の中で暮らしているのです。
金武町で、2009年3月の午後11時頃、米兵による事件がおこり、
いまだ損害賠償がなされず、泣き寝入りはしたくないと
防衛局や米軍を相手にがんばっている女性がいます。
彼女は30年間飲食店を営んできましたが、2度米兵に首を絞められ
殺されそうになったことがある方です。
金武町民は、車が壊されたり、家の壁や、ヘイ、住宅が壊されたり
米兵犯罪が起きても、泣き寝入りをさせられてきました。
昨年の事件は、キャンプハンセンの米軍も、防衛局も「米兵が損害を
払わないといっているから、とれないよ」などといったり、県民を人とも
思わない屈辱に対して、心からの怒りで闘っている女性に会ってきました。
12日に金武町の現場に行って事情聴取をして、
県議会の決算委員会で知事公室長、警察本部長にも質問し
県民の命と安全、尊厳を守る県政となるべきだと追及しました。
為にフェンスで囲っています。沖縄県民が檻の中で暮らしているのです。
金武町で、2009年3月の午後11時頃、米兵による事件がおこり、
いまだ損害賠償がなされず、泣き寝入りはしたくないと
防衛局や米軍を相手にがんばっている女性がいます。
彼女は30年間飲食店を営んできましたが、2度米兵に首を絞められ
殺されそうになったことがある方です。
金武町民は、車が壊されたり、家の壁や、ヘイ、住宅が壊されたり
米兵犯罪が起きても、泣き寝入りをさせられてきました。
昨年の事件は、キャンプハンセンの米軍も、防衛局も「米兵が損害を
払わないといっているから、とれないよ」などといったり、県民を人とも
思わない屈辱に対して、心からの怒りで闘っている女性に会ってきました。
12日に金武町の現場に行って事情聴取をして、
県議会の決算委員会で知事公室長、警察本部長にも質問し
県民の命と安全、尊厳を守る県政となるべきだと追及しました。
Posted by すみえ at 17:12│Comments(0)
│米軍基地