2011年07月18日
ホスピス・在宅ケア沖縄大会で学ぶ
17日、18日はコンベンションセンターで学びました。
全国大会19回を沖縄で開催して、がん患者連合会から
お誘いを受けて参加しましたが、同時刻にいくつものシンポジュウム
が重なっていて、報告集が出来たら入手したいものです。
医療と福祉、在宅での看取りへと、様々な実践例が話されました。
それにしても、日本の国の、制度としての、医療、福祉の
貧弱さをあらためて実感しました。
医療や福祉に予算をかけない政策によって、病院の医師
不足、看護師不足、介護の担い手不足となっている現状を
かろうじて、志のある関係者によって、制度の隙間が埋められています。
頑張っている皆さんに敬意を表し、国の制度として、
確立させなければ、自己責任とされ自己負担のできない
低所得者、弱者は切り捨てられていきます。
社会保障を国政の柱にしていく政治変革が必要です。
全国大会19回を沖縄で開催して、がん患者連合会から
お誘いを受けて参加しましたが、同時刻にいくつものシンポジュウム
が重なっていて、報告集が出来たら入手したいものです。
医療と福祉、在宅での看取りへと、様々な実践例が話されました。
それにしても、日本の国の、制度としての、医療、福祉の
貧弱さをあらためて実感しました。
医療や福祉に予算をかけない政策によって、病院の医師
不足、看護師不足、介護の担い手不足となっている現状を
かろうじて、志のある関係者によって、制度の隙間が埋められています。
頑張っている皆さんに敬意を表し、国の制度として、
確立させなければ、自己責任とされ自己負担のできない
低所得者、弱者は切り捨てられていきます。
社会保障を国政の柱にしていく政治変革が必要です。
Posted by すみえ at 09:44│Comments(0)
│医療・福祉