九州議員研修
1月18日、九州議員研修に長崎にいきました。
沖縄から朝8時過ぎの飛行機に乗って、福岡空港におり、
特急電車で午後1時過ぎに長崎につきました。
九州は遠くにありました。
2時から、2つの講話を拝聴しました。
江藤俊昭(山梨学院大教授)地方議会は、議員内閣制の国会と違い
2元代表制により、議会の権限は強いとの指摘に
県議会の重要さを改めて認識しました。定数削減についても、
多様な住民意見を反映させるに必要な定数はいくらかという視点が大事。
類似県に比較してどうかという議論ではない。ひとつの委員会で10人くらいいれば、
多様な議論ができるのではないかというのは是非参考にした意見です。
1時間ちょっとでは時間は全くたりませんでしたが、地方自治、議会について
考える機会をいただきました。
もうひと方の講話は、大志をもって生きること、を伝えるスケールの大きな
笑いあふれる話で、たくさんの若い人に聞かせたいと思いました。
一緒したほかの会派のみなさん、議長や議会事務局のみなさん、有意義な研修でした。
ありがとうございました。
事務局員に写真を撮ってもらいましたが、掲載がまにあいませんので、
携帯電話で、駅前から山の斜面の住宅群を撮りました野で、雰囲気だけでも
お伝えできればと思います。
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