中城湾埋立事業の穴埋めに税金投入に修正提案する
昨3月4日、補正予算の採決がありました。
中城湾港の埋め立ての中で、特別自由貿易地域がつくられ、
555億円の借金は、埋め立てた土地を売却して返済する
この計画の最初から、共産党県議団は、税金のムダ使いだと
指摘しています。
本会の補正予算でも、土地が売れないため、6億6000万余の
県民の税金で穴埋めする議案に、共産党は、税金のを使う
穴埋めはだめだと修正を提案しました。
税金を使って穴埋めしていることを昨年の補正予算で
共産党が見つけたのですが、数年前から同様なことが
行われていたのです。
今後、16年間、約200億余の借金払いを
続けることをやめる方法を考えるべきです。
県営住宅は2万戸足りないことが明らかになりました。たとえば
県営住宅を建てるとか、県民の要求をつのって、あらたな、
土地利用が考えられないかということです。
前田議員が修正案を提案しましたが、他の会派は全て、税金
での穴埋めに賛成をしました。
関連記事