餓死や孤独死をなくせ
生健会の要請に同行しました。
餓死、孤立しをなくすための県の取り組みと生活保護の交通費の
支給について。
餓死を防ぐには、水道やガス、電気料金の滞納があれば民生委員
などと連携をして見回りを行う仕組みつくりです。
各地で、生活保護につなげば孤独死や餓死がまぬがれたのにと
思う悲惨な死亡があります。役所の窓口でSOSを発信していながら、
役所が手を差し伸べず、命が失われています。
経済大国日本でありながら、人間の命が脅かされる儲け第一の
異常な社会の変革が急がれます。
日本の経済力があれば、生活は不自由なく、子供やお年寄りの医療は無料に、
教育も無料にできるはずです。
社会の富を一握りの人たちで独占しているため、多数の人々が人間として
生きることができなくなっているのが今の日本社会ではありませんか。
人間の尊厳を取り戻すために、力なきものが団結し、声を上げようではありませんか。
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