マグルビー総領事の暴言に抗議せよ
就任早々のマグルビー在沖米総領事の暴言に
県は直ちに抗議と謝罪、更迭を求めよと共産党が申し入れました。
要請の中で県は抗議をするつもりはないといい、発言の趣旨が
わからないといいながら、何の行動もしていない県に厳しく抗議する
ことになりました。
「普天間基地は特に危険ではない」、基地周辺に住宅が建って住民が
住んでいるのではないか、辺野古に基地を作ればオスプレイは危険でない
などと、植民地意識丸出しの総領事の暴言に沖縄中が怒っています。
銃剣とブルドーザーで土地を強奪されて米軍基地にされた歴史を歪曲
し、県民の苦難の歴史を塗り替える暴挙を、県としてただし、謝罪、発言の撤回
総領事の更迭を求めよと追及しました。
統括官が、県として謝罪を求める考えはないと
発言したのは、仲井真県政の対米従属の姿勢を表したもので看過できません。
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