米兵暴行事件に抗議決議
臨時県議会が開かれました。
2米兵による女性暴行事件に対する抗議です。
「沖縄県民から米軍基地の撤去の声が出始めている」という文言は、
自民党を含めた全会派の共通部分です。
共産党は、米軍や防衛、外務省でも
犯罪の根絶にはすべての基地を無くせ、謝罪は被害者への
大きな励ましだといってきました。
県議会全会一致決議は、すべての基地撤去
に大きく弾みをつけるものになります。
戦後67年間、米軍基地に苦しめられてきました。
県民の尊厳も命も脅かす米軍基地は入りません。
昨日は、臨時議会の後決算員会でした。
西原町の耕作放棄地問題、台風被害の支援に共済掛け金に
県が一括交付金で支援を行っています。安い掛け金で、台風被害の補償金が
出るようになります。
農業者の皆さん、JAに問い合わせをしてください。
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