仲井真知事の辞任決議が可決される
今、県議会から戻りました。
昨日から、知事の辺野古埋め立て承認の県外公約破り、撤回
を求めるため、野党が招集要求をした臨時議会が終了しました。
まず、仲井真知事に抗議、辞任を求める決議は、社民、県民ネット
共産，社大の２１人とそうぞうの３人が賛成して２４人の賛成多数で可決しました。
４８定数で現有４６人のうち２４人の賛成多数でした。
共産党の私と社民、県民ネットが賛成討論、反対は公明１人、自民が５人でした。
相手がいくら知事を擁護しても公約破りの知事は知事失格です。
知事の辞任決議は沖縄県政史上初めてだと思います。
サー次は、１２日に告示される名護市長選挙で勝ち抜くことです。
議会終了後、団結頑張ろうを三唱して名護にはせ参じることを誓いあいました。
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