2009年12月08日
一般質問おこなう
12月8日、3番目の質問でした。午後1番の予定が、以外にも午前中に質問と答弁が半分なされました。
発達支援、美咲特別支援幼稚部の2クラス設置、地域子育て支援
センターの補助金増額、学童クラブ、介護保険、浦添市の崩落マンションの支援などとりあげました。9万6500戸の民間住宅の耐震診断に市町村と協力するとの部長答弁がありました。浦添市も住民の居住の安全を守るためにがんばってほしいです。
新型インフルエンザのワクチン接種への公費助成は9月議会も取上げましたが、今回、市町村が助成をすれば県が補助すると部長の答弁をうけました。
うるま市の中学生の暴行死事件では、生徒指導研究指定校
で事件が起こった事実が答弁で確認され、生徒指導のありかたが根本的に問われることになりました。
また、07年から08年にかけて暴力行為が急増しているのは、全国一斉学力テストが、競争に駆り立てて、生徒を学校から追い出した教育行政が問われると強く指摘しました。
教育長は、家庭、地域、学校我などと責任のがれに終始して、教師の多忙や生徒の競争教育を改めて問い直すようには思えませんでした。
今後、このような悲惨な事件を起こさないように、PTA、教師、生徒や保護者、地域から今の教育のありかたを考える運動をおこしていかなければならないと考えます。
美咲幼稚部は、来年2月にクラスを考えるとの答弁をうけました。希望するみんなが入学できるようにまたがんばります。
知事は、普天間基地の危険性の除去というが、危険性とはなにかと質問したら、ヘリの不時着というしまつ、全く危険をわかっていませんでした。
宜野湾市の伊波市長が12.5シンポで宜野湾市民の命の危険を毎日感じながらくらしている。滑走路の前後900メートル、横450メートル内には住居を置いてはいけないと、米本国の法律で禁止されているクリアゾーンに18の学校や病院、保育所、800戸に3600人の市民が住んでいる、といった普天間基地の危険の除去は、基地の即時閉鎖しかありません。 ここで時間切れでした。再質問がもっとあったので、不完全燃焼でした。
発達支援、美咲特別支援幼稚部の2クラス設置、地域子育て支援
センターの補助金増額、学童クラブ、介護保険、浦添市の崩落マンションの支援などとりあげました。9万6500戸の民間住宅の耐震診断に市町村と協力するとの部長答弁がありました。浦添市も住民の居住の安全を守るためにがんばってほしいです。
新型インフルエンザのワクチン接種への公費助成は9月議会も取上げましたが、今回、市町村が助成をすれば県が補助すると部長の答弁をうけました。
うるま市の中学生の暴行死事件では、生徒指導研究指定校
で事件が起こった事実が答弁で確認され、生徒指導のありかたが根本的に問われることになりました。
また、07年から08年にかけて暴力行為が急増しているのは、全国一斉学力テストが、競争に駆り立てて、生徒を学校から追い出した教育行政が問われると強く指摘しました。
教育長は、家庭、地域、学校我などと責任のがれに終始して、教師の多忙や生徒の競争教育を改めて問い直すようには思えませんでした。
今後、このような悲惨な事件を起こさないように、PTA、教師、生徒や保護者、地域から今の教育のありかたを考える運動をおこしていかなければならないと考えます。
美咲幼稚部は、来年2月にクラスを考えるとの答弁をうけました。希望するみんなが入学できるようにまたがんばります。
知事は、普天間基地の危険性の除去というが、危険性とはなにかと質問したら、ヘリの不時着というしまつ、全く危険をわかっていませんでした。
宜野湾市の伊波市長が12.5シンポで宜野湾市民の命の危険を毎日感じながらくらしている。滑走路の前後900メートル、横450メートル内には住居を置いてはいけないと、米本国の法律で禁止されているクリアゾーンに18の学校や病院、保育所、800戸に3600人の市民が住んでいる、といった普天間基地の危険の除去は、基地の即時閉鎖しかありません。 ここで時間切れでした。再質問がもっとあったので、不完全燃焼でした。
Posted by すみえ at 21:02│Comments(0)
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