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2010年01月03日

2010年 あらたな闘いの年に

 2009年があっというまにすぎてしまいました。年末の2日間は、例年のように
年越しのための活動におわれてしまい、やり残しの気持ちを抱えて元旦を迎えました。

 元旦は糸満の実家で母を囲んでお正月をするのだが、私がいけずに、
三男の健夫婦には行ってもらいました。兄弟、妹の家族、甥や姪などと
年に1度の団欒に参加できず残念です。

 さて、今年は、1月24日の名護市長選挙にはじまり、7月の参議院、
県内一斉地方議員選挙、11月の知事選挙がたたかわれます。09年に、国政の転換をはかり、
自公政権から国民の声と運動で政治が動くことを実感した県民が、さらに政治を前に動かす
大きなチャンスは目前にあります。

 民主党政権になって、日本共産党は、国民の立場にたって、
高校授業料の無料化、生活保護母子加算復活、
肝炎基本法の成立のため国政と国民の運動を結びつけて、
良い政治を積極的に前進させてきました。

 一方、みなさん、民主党政権が選挙公約にかかげた後期高齢者医療制度廃止の先送り、
イラク、アフガン戦争の攻撃拠点となっている普天間基地の沖縄県内移設問題、
労働者派遣法改正の実施時期を3から5年後とするなど、
民主党政権の後退した対応にがっかりしているのではないでしょうか。
 
 ここというときに国民の立場に立つことができない民主党政権の政治の大本にはアメリカいいなり、
大企業中心の政治があります。
 
これに対して、企業献金を1円もうけとっていない日本共産党が、
大企業の横暴に歯止めをかけるため堂々と物を言い、国政でも断固として追及をしています。
戦前戦後87年間、侵略戦争に反対し反戦平和を貫いてきた日本共産党が
強く、大きくなって2つの大きな政治悪の大本を転換し、真の国民が主人公の政治にかえていきます。
あなたも、真実を報道するしんぶん赤旗をおよみ下さい。日本共産党に入党してください。
念頭にあたり心から呼びかけいたします。

 今年は、日米軍事同盟ー改定安保条約50年の年に当たります。64年間も米軍基地の中に
暮らしてきた沖縄県民が、今年、力を合わせて米軍基地を動かしていく、歴史の主人公になろうではありませんか。

 今年も健康第一に、元気をだして前進しましょう。





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Posted by すみえ at 15:05│Comments(0)健康
 
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