2010年02月15日
まなびフェスタ学童発表会

に355人がつどいました。
神森学童指導員の兼本さんが、30年近くの指導員の目から
見た学童保育の必要性について講演しました。
子どもたちの発達段階に応じた成長が映像を通して手に取るように
報告していました。長年の経験の積み重ねと考え試行錯誤して1人ひとりの子どもに寄り添って
個性を引き出していく過程が語られて、久しぶりに気持ちが洗われるようでした。
兼本さんを採用した頃、3人の息子たちの学童のことを思い出しました。

私の隣で、学童育ちの三男・健(浦添市議)も、学童時代を思い出していたのでしょうか。
「きねん」と呼ばれて兼本さんは子どもたちに慕われていました。
市連絡協議会をつくるために、3人の子を抱えて会議と市役所の交渉に
駆けずり回っていた頃は、若かったんですね。
学童が公設公営になって、1万円以上の保育料が000円に引き下げられて、
希望するする誰でも入れるように、保護者、指導員、関係者のみなさん、学童の輪を大きくしていきましょう。学童は、私のライフワークです。

Posted by すみえ at 09:28│Comments(0)
│学童クラブ