2010年06月05日
共産党女性後援会の街頭宣伝行動
５月６日、朝９時半、共産党女性後援会の宣伝行動に出発しました。西銘相談事務所から、浦添市内から西原町を回る宣伝部隊は、中部の女性議員
と数名で黄色いシンボルカラーのスカーフでにぎやかにおこないました。
上里清美参議院比例候補も宮古島から駆けつけて初デビューしました。
民主党が、鳩山首相の辞任を受けて菅新首相が交代をして、普天間問題や
政治と金の問題に決着をつけたように居直りをしていることに反撃をする
グッドタイミングの街宣でした。
沖縄県民や国民の声で鳩山首相が退陣せざるをえなかった、更に、力をあわせて
県民ぐるみでイジュさんを勝利させて、辺野古新基地建設の日米合意を撤回させる
県民の意思を日米両政府に突きつけよう。
アメリカに物が言えず、大企業、財界から献金をうけ取って、
財界の要求する法人税の減税と抱き合わせて消費税の増税を言い出してきた民主党では、
自民党と変わらない、いや、公約を破るのは自民より悪いではないか。
雇用を守れ、福祉とくらしを守れという国民の願いに応えることはできない、
企業献金を受け取らず国民が主人公を貫く日本共産党を躍進させてください，等
訴えました。
上里さんは、女性運動や平和運動、相談員の活動を取り組んできただけあって、
力強い訴えを行いました。
イジュさんのパートナーの栄子さんは西原地元で訴え、比嘉愛子浦添市議、前宮沖縄市議
伊盛うるま市議、安里中城村議等も訴えをおこなって、西銘健浦添市議のパートナー悠希
さんも参加して楽しい行動でした。
Posted by すみえ at 17:42│Comments(0)
│政治
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