2010年06月26日
志位委員長とイジュ候補の街頭演説

行われました。
共産党の志位委員長は、沖縄のイジュさんの勝利が、
アメリカ政府に1番の痛打となる。沖縄県民の辺野古基地建設反対、
県民の土地を奪い取って65年間攻撃基地として、アフガンやイラクの
子ども、民間人の殺戮に使われている基地は、
アメリカに持って帰ってほしい、これが沖縄県民の総意となっている。
世論調査でも普天間基地の無条件撤去という声が1番多い、

宜野湾市民は75%が無条件撤去の声を上げている。
イジュ候補以外の二人は県外移設といっているが、移設先探しでは
普天間は解決できない。移設先探しをして14年間移設できなかった自公政権、
政権交代した民主党藻公約を破って辺野古に舞い戻った、危険な普天間基地は
無条件撤去でしか解決の道はない。選挙の中で鮮明になってきました。
相手候補は、ただ県内移設反対を言うだけで、普天間の解決のスジ道を
語ることができない。イジュ候補を勝利させて、普天間基地の無条件撤去
をアメリカに堂々と要求し、基地のない沖縄への道を切り開いていこう。
県民の願いを実現するのはイジュさんしかいない。
志位さんの訴えとイジュさんの決意で
歴史的な闘いの中にいる、熱い気概がわきあがる思いでした。
Posted by すみえ at 00:02│Comments(0)
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