2010年07月27日
県知事選挙がはじまる

共産、社民、社大3党で、県知事選挙にのぞむ基本姿勢と組織協定ができ、
県議会の無所属議員などにも呼びかけての集まりでした。
普天間基地の早期閉鎖・返還、海兵隊撤退、県内移設断念、日米共同発表
撤回を政府に求める基本姿勢は、県民の総意を実現するための沖縄県の歴史的
知事選挙となります。
辺野古新基地を押し付けてきた自民・公明政権を退場させたのに、
民主党連立政権は公約を破り辺野古基地建設を日米合意しています。
仲井真知事は、辺野古反対の県民の願いにかたくなに背をむけています。
そうであるなら今度は県民が団結して、選挙で仲井真知事に退場してもらい
基地のない平和な沖縄をつくりだす大きな1歩を踏み出すしかありません。
天久新都心が米軍基地であったことを知らない世代が多くなってきました。
基地をなくしてこそ、雇用も広がり、経済が振興発展することを新都心が
証明しています。
基地と引き換えの振興策で、経済もダメになり、福祉が壊された名護市は、
今年1月、新しい稲嶺市長を誕生させました。
みなさん、一大政治戦に、総力を尽くしましょう。
Posted by すみえ at 23:06│Comments(2)
│政治
この記事へのコメント
この選挙 絶対に負けられません!
頑張りましょう!
頑張りましょう!
Posted by 天久狸 at 2010年07月29日 13:20
選挙を勝利して、県民の総意・辺野古基地建設ノーをはっきりと主張できる県民の知事を誕生させましょう。
Posted by すみえ
at 2010年08月04日 21:53
