2010年08月27日
知念吉男宜野湾市議と街頭演説

嘉数部落は、浦添市との境界にあって、沖縄戦で日本軍と米軍との激しい
戦闘があった嘉数高地があります。
爆音訴訟で宜野湾市民の先頭にたってがんばっている知念市議に、
通行する車両からの手ふりが何人もあって、少し離れた真向かいでは、
目の不自由そうなおばあさんが立ったまま最後まで話を聞いてくれて
何度も拍手をいただきました。ありがとうございます。
真志喜では、興南高校の島袋投手の母校があるそうで、知念さんが
甲子園での勝利をたたえての訴えでした。ドライバーからの声援など
があって、4期16年間、小規模工事登録制度を提案して実現させたり、
子ども医療費を中学まで入院費無料化に尽力したり、
市民の願い実現の為、積極的な提案でがんばってきた事が、市民の信頼を
かちとっていると実感しました。
新人候補など多数激戦の選挙になりそうですが、共産党の知念吉男さんの議席は
爆音訴訟副代表、お正月の自動車デモを27年間継続をさせてきた
協議会の事務局長をかねて、普天間基地撤去の運動の大黒柱、
宝の議席です。議席を守り抜かなければなりません。
Posted by すみえ at 21:23│Comments(0)
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