2010年10月17日
伊波洋一さんを沖縄県知事に
仲井真知事が出馬を表明しました。
仲井真知事は辺野古新基地の推進派でした。それが、
2年余の県民の闘いによって、大きく立場を変えてきました。
知事は、今年1月の名護市長選挙での稲嶺市長の当選以降、普天間基地の、辺野古移設が
「極めてきびしくなった」といい続けてきました。
知事選挙を目前にした9月議会で、「県外」を言うようになったのは
県民の粘り強い闘いがあったからですが、
「県内反対」をいえない知事に県民の怒りはおさまりません。
「県内反対」が県民の総意となっても、県民の側に立てない知事には
県民の願いは託せません。
宜野湾市長として8年間、危険な普天間基地の即時閉鎖、
県内移設反対の県民運動の先頭に立ってきた伊波洋一さんが県知事になって
基地のない沖縄への新しい県政へ踏み出そうではありませんか。
昨夜は、地域のかりまた内科医院のふれあいまつりでした。
入院患者さんのご家族、地域のみなさんが集って、子供のエイサーや婦人会の
踊りなど盛りだくさんの余興に入院されている方も
癒されたことでしょう。
健の同級生が2人の子どもをつれてきて、おばさんと
声をかけてくれたのがうれしかったね。
仲井真知事は辺野古新基地の推進派でした。それが、
2年余の県民の闘いによって、大きく立場を変えてきました。
知事は、今年1月の名護市長選挙での稲嶺市長の当選以降、普天間基地の、辺野古移設が
「極めてきびしくなった」といい続けてきました。
知事選挙を目前にした9月議会で、「県外」を言うようになったのは
県民の粘り強い闘いがあったからですが、
「県内反対」をいえない知事に県民の怒りはおさまりません。
「県内反対」が県民の総意となっても、県民の側に立てない知事には
県民の願いは託せません。
宜野湾市長として8年間、危険な普天間基地の即時閉鎖、
県内移設反対の県民運動の先頭に立ってきた伊波洋一さんが県知事になって
基地のない沖縄への新しい県政へ踏み出そうではありませんか。

入院患者さんのご家族、地域のみなさんが集って、子供のエイサーや婦人会の
踊りなど盛りだくさんの余興に入院されている方も
癒されたことでしょう。
健の同級生が2人の子どもをつれてきて、おばさんと
声をかけてくれたのがうれしかったね。
Posted by すみえ at 10:37│Comments(0)
│政治