2010年12月02日
沖縄県知事選挙の結果
11月28日投開票の沖縄県知事選挙が終わりました。
「平和とくらしを守る県民の会」のイハ洋一さんは、29万7082票(得票率46%)
健闘しましたが勝利できませんでした。宜野湾市長選挙は
イハさんの後継候補の安里猛氏が自公候補に1856票差で勝ちました。
4年前の選挙に比べ、政党間の力関係や知名度など、現職が優位のなかで
前回に比べ約4割の市町村で.得票率を前進させ、全体でも得票率を維持しました。
「県内移設反対」をぶれずに貫いているイハさんへの共感の広がりと
県内反対の県民総意の前に、「現職が名護への移設を条件付賛成
という立場を変えざるを得ないるところまで追い込んだ。それは大きな成果だ」
と稲嶺名護市長が評価しているように、県民の闘いは前進しています。
民主党政権は、知事選挙の結果を厳粛にうけとめ、県民の総意にこたえ
日米合意を撤回し、辺野古への新基地建設を直ちに断念すべきです。
イハさんは選挙後の決意で「いつか私たちは勝ちます。世の中は変わって
いきます。しっかりと前を向いて歩いていきましょう。」と県民を激励しました。
米軍基地より県民の暮らし、福祉が大事にされる県政の実現のために、
決意を固めているところです。
全国からご支援をいただきましたことに心から感謝もうしあげます。.
「平和とくらしを守る県民の会」のイハ洋一さんは、29万7082票(得票率46%)
健闘しましたが勝利できませんでした。宜野湾市長選挙は
イハさんの後継候補の安里猛氏が自公候補に1856票差で勝ちました。
4年前の選挙に比べ、政党間の力関係や知名度など、現職が優位のなかで
前回に比べ約4割の市町村で.得票率を前進させ、全体でも得票率を維持しました。
「県内移設反対」をぶれずに貫いているイハさんへの共感の広がりと
県内反対の県民総意の前に、「現職が名護への移設を条件付賛成
という立場を変えざるを得ないるところまで追い込んだ。それは大きな成果だ」
と稲嶺名護市長が評価しているように、県民の闘いは前進しています。
民主党政権は、知事選挙の結果を厳粛にうけとめ、県民の総意にこたえ
日米合意を撤回し、辺野古への新基地建設を直ちに断念すべきです。
イハさんは選挙後の決意で「いつか私たちは勝ちます。世の中は変わって
いきます。しっかりと前を向いて歩いていきましょう。」と県民を激励しました。
米軍基地より県民の暮らし、福祉が大事にされる県政の実現のために、
決意を固めているところです。
全国からご支援をいただきましたことに心から感謝もうしあげます。.
Posted by すみえ at 21:03│Comments(1)
│政治
この記事へのコメント
イハさんの応援お疲れ様でした。
Posted by さんとう at 2010年12月02日 22:48