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2010年12月23日

自公民の賛成で県立看護学校の廃止が可決される

 12月22日、県議会の最終日、浦添看護学校の
県立廃止条例が24対23で採決されてしまいました。
民主の2人が、県政でも与党入りをした瞬間でした。

 委員会では民間移譲は否決していたのですが、
本会議で民営化が可決されてしまいました。
看護学校の関係者などが、署名を短期間で2万5576人
集めるがんばりをしながら、
又、個人からの要請ハガキもそれぞれに100通以上
送ったということも聞いていただけに、

国政でも裏切り、県政でも、県民から乖離した
民主党は、きっぱりと県議選挙で退場して
もらう、関係者や県民は決意をしています。

福祉や教育を切り捨てる県政を県民の願いをかなえる
県政に変える闘いを続ける以外ありません。

 


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Posted by すみえ at 22:53│Comments(0)県議会
 
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