2011年03月26日
予算委員会の採決
3月25日は、予算委員会の予算案に対する採決でした。
野党の共同提案を確認して、一般会計から泡瀬埋め立ての予算を削除する
修正を共産党が提案、水道会計の民間委託関連を削除する修正を社民党が提案、
病院事業では、中部病院の7対1看護体制の定数増に賛成
し、医師の正規化、事務職などの必要数の定数化などの
附帯決議を改革が提案しました。
採決では、泡瀬埋め立ての削除に、赤嶺昇(改革)、上里直司(民主)
が退場して、自民公明は賛成で可否同数のため改革の委員長採決で可決されました。
水道の管理運営の民間委託には、上里議員が退場して野党修正案が
採択されました。
県立病院を県民の医療と命を守る砦に前進させるための
定数増が実現し、更に附帯決議も賛成多数(自民・公明は反対)
で可決しました。
野党の共同提案を確認して、一般会計から泡瀬埋め立ての予算を削除する
修正を共産党が提案、水道会計の民間委託関連を削除する修正を社民党が提案、
病院事業では、中部病院の7対1看護体制の定数増に賛成
し、医師の正規化、事務職などの必要数の定数化などの
附帯決議を改革が提案しました。
採決では、泡瀬埋め立ての削除に、赤嶺昇(改革)、上里直司(民主)
が退場して、自民公明は賛成で可否同数のため改革の委員長採決で可決されました。
水道の管理運営の民間委託には、上里議員が退場して野党修正案が
採択されました。
県立病院を県民の医療と命を守る砦に前進させるための
定数増が実現し、更に附帯決議も賛成多数(自民・公明は反対)
で可決しました。
Posted by すみえ at 10:22│Comments(0)
│県議会