2011年09月10日
ギャンブル場はつくらせない

要請しました。
場外舟券売り場を建設させないための行動です。
6月4日、浦添市野西原地区にギャンブル場設置の
動きが報道され、その後、別の場所にも設置のために
業者が暗躍していることが分かりました。
昨年10月、大阪府警が、暴力団がギャンブルで
月1億8000万を違法に稼いでいたとして、捜索
逮捕した報道があるように、
ギャンブルは暴力団の資金源、依存症、借金、家庭崩壊、
青少年への悪影響、すべて人間を駄目にしてしまう
絶対にゆるしてはならないものです。
パチンコ、スロットでも浦添市が
店舗の割合、台数も那覇市を凌いでいます。そのうえ、
新手のギャンブル場が出来ると街は破壊され、市民生活は
安心できません。
儀間市長は、浦添市に業者から来ていないので、賛成、反対は
言えない。といっていますが、すでに4か所の自治会に設置の
働きかけがあります。
同席した企画部長は、業者の働きかけを受けた自治会長から相談を受けた。
と明言しています。市長が知らないでは通りません。
ギャンブルに反対するのであれば、業者の誘いをまつことなく
反対を表明すべきです。
Posted by すみえ at 23:24│Comments(0)
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