2012年03月06日
障害者福祉法(仮称)制定の意見書
昨3月5日は、文教厚生委員会を開催しました。
障害者自立支援法を廃止して変わる福祉法の制定を求める意見書
採択のために、私は委員会の開催を求めて、全会派の一致をみて
委員会が開かれ、意見書を採択しました。
民主党政権は、障害者自立支援法によって、障害の重いひとほど
負担の重い支援法に対して、裁判の中で、支援法を廃止して
新しい福祉法を制定する和解をしました。
ところが、国会では、一部手直しで看板を変えて負担を強いる
内容は変わらない法改正で動く民主党に対して、
障害者団体が全国で意見書決議を陳情していました。
昨年の12月議会で、陳情の採択を積極的に提案して
全会一致で採択されていたもので、意見書の採択は合意ずみでした。
自民・公明の貧困と格差の政治を変えるのではなく、一層の拍車をかける
民主党政権に政治を変える願いを託すことはできないでしょう。
障害者自立支援法を廃止して変わる福祉法の制定を求める意見書
採択のために、私は委員会の開催を求めて、全会派の一致をみて
委員会が開かれ、意見書を採択しました。
民主党政権は、障害者自立支援法によって、障害の重いひとほど
負担の重い支援法に対して、裁判の中で、支援法を廃止して
新しい福祉法を制定する和解をしました。
ところが、国会では、一部手直しで看板を変えて負担を強いる
内容は変わらない法改正で動く民主党に対して、
障害者団体が全国で意見書決議を陳情していました。
昨年の12月議会で、陳情の採択を積極的に提案して
全会一致で採択されていたもので、意見書の採択は合意ずみでした。
自民・公明の貧困と格差の政治を変えるのではなく、一層の拍車をかける
民主党政権に政治を変える願いを託すことはできないでしょう。
Posted by すみえ at 21:54│Comments(0)
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