2012年04月22日
がんタウンミーテイングに参加
10回目のがんタウンミーテイングがてだこホールで
開かれました。
天野さんや、増田琉大がんセンター長、県職員、関係者など
多数が参加されました。
小児がんの患者会からの報告は、学習権の保障の問題、家族の負担
の問題など、がん種によってそれぞれに困難が違うことを知らされました。
健康診断で精密検査を指摘されても2割がうけて
いないことや、進行がんの割合が全国と比べて高いのは、
県民所得が低いゆえに、普段から健康に気を配って
検診を受けたり出来ずに、重症化していることが考えられます。
検診率が低いという指摘でなく、検診料を無料にして、日当を払う制度に
すれば、早期発見、早期治療で医療費が格段に引き下げられるのではないでしょうか。
憲法25条に定める健康で文化的な生活を国民に保障するのが政府の責任です。
がんにかかったら医療費は無料にして、患者の経済的負担を軽減すべきです。
2月議会で、私は、離島のがん患者の交通費負担の軽減を求め、
支援策を検討する答弁を受けましたが、6月には再び県議会にでて
具体策を確認しなければなりません。
開かれました。
天野さんや、増田琉大がんセンター長、県職員、関係者など
多数が参加されました。
小児がんの患者会からの報告は、学習権の保障の問題、家族の負担
の問題など、がん種によってそれぞれに困難が違うことを知らされました。
健康診断で精密検査を指摘されても2割がうけて
いないことや、進行がんの割合が全国と比べて高いのは、
県民所得が低いゆえに、普段から健康に気を配って
検診を受けたり出来ずに、重症化していることが考えられます。
検診率が低いという指摘でなく、検診料を無料にして、日当を払う制度に
すれば、早期発見、早期治療で医療費が格段に引き下げられるのではないでしょうか。
憲法25条に定める健康で文化的な生活を国民に保障するのが政府の責任です。
がんにかかったら医療費は無料にして、患者の経済的負担を軽減すべきです。
2月議会で、私は、離島のがん患者の交通費負担の軽減を求め、
支援策を検討する答弁を受けましたが、6月には再び県議会にでて
具体策を確認しなければなりません。
Posted by すみえ at 23:54│Comments(0)
│医療