2012年07月03日
防衛局に抗議と申し入れ

与那国に自衛隊の事務所と職員配備を行うことへの撤回申し入れです。
53年前の6・30に米軍ジェット機が墜落して
18人の児童や住民が死亡し200人以上が負傷をした
追悼の日に、森本防衛大臣がオスプレイの配備を強行するために
沖縄入りしたことはあまりにひどいと冒頭に抗議しました。
今与那国住民が自衛隊配備の是非について住民意思を確認するための
住民投票の署名活動が行われています。
地元を無視して配備をしない、地元と調整しているという、真部局長の

発言に、赤嶺さんは、17年前、名護の住民投票に防衛局職員が
多数介入をした国家権力の介入を、今度もやろうとするのは許さない
と一蹴しました。
戦後67年間の宮森のジェット機墜落事件、B52戦闘機墜落事件、
普天間基地のヘリ墜落事件、幾度となく県民を犠牲にした
欠陥機であるオスプレイ配備は許さない、知事が、配備を強行
するなら、沖縄の米軍基地を即時閉鎖撤去を求めると
決意を表明したのは、すべての県民の意思表示である。
と私も配備撤回を求めてきました。
Posted by すみえ at 08:28│Comments(0)
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