2012年08月29日
アメリカの使い走り森本防衛大臣に抗議集会

機体は安全だと、アメリカのいいなりに沖縄配備を押し付ける
ため、森本防衛大臣が仲井真知事を訪ねました。
午後5時から緊急の配備反対で大臣に抗議する集会が県庁前で
行われました。
知事に会う前に宜野湾市長や米軍、経済会とも話し合ったいうことです。
辺野古の新基地誘致派や、オスプレイ配備に賛成などといった
日米軍事同盟賛成派が、欠陥機のオスプレイ配備
反対の県民総意の分断する策動が顕著になっています。
オスプレイは、操縦士がミスをした時は、
墜落を免れることができない,それが事故調査報告書の内容では
ありませんか。
県民の命を脅かすオスプレイ配備は絶対にやめさせなければなりません。
9月9日の県民大会は全県規模で行動しましょう。そして、普天間基地の
閉鎖の闘いを大きく前進させましょう。
Posted by すみえ at 22:09│Comments(0)
│米軍基地