2013年06月18日
アベノミクスで儲かっているのは誰
アベノミクスで儲かっているのは、大企業の社長さんや大株主です。
ユニクロの社長一家は、半年間で1兆円の資産を増やしています。
1兆円といってもピンときません。これならわかるでしょう。
1カ月で55億円、1時間で2億3000万です。時給がそれだけです。
大企業の内部留保金は260兆円です。その1%で8割の企業で働く
労働者に月1万円の賃上げができます。
非正規でも自給100円の賃上げできます。
働く労働者を使い捨てにし、過労死させている外食チェーン店のワタミ
社長が、自民党比例で立候補するそうです。もっと儲かりたいから
政治に口出しをするのか。
アベノミクスの雇用破壊では、日本中がブラック企業化して、
若者に希望が持てない日本になります。
今年初め、国会で日本共産党が、大企業は儲かっているのだから、
労働者に賃上げをと主張したら、安倍総理が実行して、賃上げがありました。
給料を増やせば物を買い、需要が高まり経済が良くなるのです。
働く人に生きがいと希望の持てる安定した雇用と賃金を、この願いを
参議院選挙で、今度こそ日本共産党に託してください。
Posted by すみえ at 23:05│Comments(0)
│政治