2013年08月27日
那覇港湾組合議会で質問
27日から29日まで8月定例会です。
今日は2番手で一般質問しました。
浦添市長が、浦添の埋め立てのための環境アセスを一時凍結を
表明しての港湾議会で、計画推進の立場で港湾管理者の
見解を求めての質問が何人かからありました。
2002年に県、那覇市、浦添市による港湾管理組合が設立されましたが、
当時の浦添市長は、浦添西海岸を国際ハブ港湾にする、バースの一部が
空いていたら米軍に貸すなどといって、選挙で、
米軍専用軍港についての賛否を問わないまま、今年2月までの軍港建設を
容認してきました。
現市長は、今年2月の市長選挙で、後二人の候補との公約の違いを「軍港反対」、
「西海岸埋め立て見直し」を公約して市民に選ばれました。
日本共産党は、この13年間、数回にわたる市民アンケートを行って
軍港建設反対は80%にのぼり、反対を公約した市長がでました。
現市長が、アセスを進めながらの計画変更は不可能だということを認識して、
急きょ、アセスの一時凍結を表明したことは、市民に約束したことを
実現するための行動というものです。
港湾組合も、軍港建設につながる浦添の
埋め立ては中止して、環境の保全・保護を図るランク2の浦添の埋め立ては
きっぱりとやめるべきです。
港湾管理者である知事は、地元市長が賛成だから軍港容認といってきたのですから、
軍港反対の市長になれば、地元が反対だから反対すると明言すべきです。
夜は、名古屋から二男家族が夏休みできたので、久しぶりに、6人の孫を
写真に収めました。
今日は2番手で一般質問しました。
浦添市長が、浦添の埋め立てのための環境アセスを一時凍結を
表明しての港湾議会で、計画推進の立場で港湾管理者の
見解を求めての質問が何人かからありました。
2002年に県、那覇市、浦添市による港湾管理組合が設立されましたが、
当時の浦添市長は、浦添西海岸を国際ハブ港湾にする、バースの一部が
空いていたら米軍に貸すなどといって、選挙で、
米軍専用軍港についての賛否を問わないまま、今年2月までの軍港建設を
容認してきました。
現市長は、今年2月の市長選挙で、後二人の候補との公約の違いを「軍港反対」、
「西海岸埋め立て見直し」を公約して市民に選ばれました。
日本共産党は、この13年間、数回にわたる市民アンケートを行って
軍港建設反対は80%にのぼり、反対を公約した市長がでました。
現市長が、アセスを進めながらの計画変更は不可能だということを認識して、
急きょ、アセスの一時凍結を表明したことは、市民に約束したことを
実現するための行動というものです。
港湾組合も、軍港建設につながる浦添の
埋め立ては中止して、環境の保全・保護を図るランク2の浦添の埋め立ては
きっぱりとやめるべきです。
港湾管理者である知事は、地元市長が賛成だから軍港容認といってきたのですから、
軍港反対の市長になれば、地元が反対だから反対すると明言すべきです。
夜は、名古屋から二男家族が夏休みできたので、久しぶりに、6人の孫を
写真に収めました。

Posted by すみえ at 22:24│Comments(0)
│県議会