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2013年05月05日

憲法記念日と子供の日


今年の憲法記念日ほど緊迫し、憲法が国民の平和、主権と基本的人権を守る
砦であることを声高に叫ばなければならないときはありません。

小選挙区制という4割の得票で7~8割の衆議員議席を得た自民・
公明に加え、維新、みんなの党など9条改憲勢力に対し、平和憲法を
いかし守る国民の闘いが必要です。

世界に誇る宝の憲法9条があってこそ、日本の15歳以下の1649万人
沖縄県で24万8000人の子どもたちの平和な未来は保障されます。

タイムスの調査で県議会議員47人のうち9条改定反対が32人で68%、
96条改定反対27人、57%という結果です。
県民の闘いが憲法改悪を許さない世論をつくっていることは明白です。

4.28の1万余の結集も、悲惨な沖縄戦をくぐり抜け生き延びてきた
先輩たちの痛苦の教訓となって、政府式典に抗議の声を上げました。

戦争世代が少なくなっていく今、日本国憲法前文と基本的人権、国民主権などの
すべての条項に体現された憲法を完全実施する取り組みが
重要となっています。

孫とゆったりした時間を過ごしたのははじめてではないでしょうか。憲法記念日と子供の日憲法記念日と子供の日憲法記念日と子供の日


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Posted by すみえ at 12:56│Comments(0)政治
 
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