神森小学校の入学式
神森小学校の入学式に参加しました。
天久さんのお孫さん、松原さん、真栄城さんなどお孫さんが入学でした。
小さな1年生は、式がはじまって15分もすると、あくびをする子、もぞもぞと
動き出す子、トイレに連れて行ってもらう子など、1年生の教育は
生活習慣からはじまるのですね。
わが子の時は、親も緊張していたのか、そんなに幼さを感じなかったですね。
迎えてくれた上級生は、たいへんしっかりしていました。
教育の大事さを実感しました。
それにしても、国歌斉唱の起立に抗したのは西銘県議と健市議だけなのでしょうか。
教育の国家統制に危機を感じます。
式の最中に米軍機の爆音がひどかったのには驚きでした。神森小でも
爆音が入学式を妨害しています。
普天間小学校が100デシベルを超える爆音で、学校保健安全法の50デシベルを倍も
超えていて、沖縄県では教室の爆音調査がなされていなかったというのは
政治の鈍感でした。
教育環境がひどいままで、学力が低いという責任のがれはできません。
子供の教育を守るためにも、米軍基地は早期に全面撤去すべきです。
関連記事