2010年03月16日
普天間基地の県内移設に反対する女性集会の宣伝行動

女性県議6人と女性団体、市議など10数名で記者会見。30分の予定が、オーバー
それぞれ思い思いに3月26日の女性集会の成功へと訴えを行いました。
11時45分から、パレット久茂地広場で、呼びかけビラを配りハンドマイク宣伝をしました。
朝とはうって変わった寒風が吹き荒れる天気となって、
寒い寒いといいながら呼びかけました。
鳩山政権が3月中に移設先を決める、といい、与党や閣僚から取りざたされる移設先は、
連日、キャンプシュワブ陸上や嘉手納統合、津堅島沖等、どれも沖縄県内しか出てきません。
最低でも県外といっていた鳩山政権の逆走に、県民の怒りはおさまりません。
どこの国の首相か。県民・国民よりアメリカが大事なのか。
ビラを受け取った男性が、アメリカとの軍事同盟・安保条約をやめて、
平和友好条約に変えたらいいと、私と同じ思いを語ってくれました。

安保改定50周年の今年、鳩山政権には、
普天間基地の早期閉鎖・返還のために堂々とアメリカと交渉してもらわなければなりません。
子どもたちの未来に基地はいらないというのが、沖縄女性の総意です。
3月26日午後6時半、教育福祉会館(古島)の女性集会を成功させるため
女性の皆さんに参加をよびかけます。
Posted by すみえ at 23:13│Comments(0)
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